住宅ローンの金額を決めるときの考え方とは?

住宅ローンの金額を決めるときの考え方とは?


年数ではなく手取り額で計算しよう

マンションや一戸建てなどマイホームの広告や銀行の住宅ローンの広告を見ると返済シミュレーションが掲載されていますが、掲載されている返済シミュレーション例をよく確認すると年収を基準にして書かれている場合がほとんどです。確かに手取り額は会社によって違うので広告に手取り額では掲載できないのも分かりますが、この情報を鵜呑みにして住宅ローンを組むのはとても危険です。私たちが労働をして受け取っているお金は年収ではありません。年収というのは会社から支給されているお金の全額を指しますが、実際には全額受け取っているわけではなく社会保険料や所得税などが天引きされ、残った分を受け取っています。これを手取りと呼んでいますが、住宅ローンを組む際は手取りを基準にして考えなければいけません。例えば年収800万円の人が毎年200万円の返済で住宅ローンを組んだとしましょう。年収に換算すれば返済負担率は25パーセントですが、実際に受け取るお金が600万円だった場合は返済負担率が33パーセントにもなってしまいます。33パーセントの負担はかなり家計を圧迫するでしょう。住宅ローンの返済負担率は必ず手取りで考えるようにしてください。

毎月の出費は必ず計算しよう

以上が借入額の基本的な決め方ですが、それ以外に必ず計算しておかなければいけないのが月々の出費です。自分たちで家庭を持つとなれば食費のほかに近津費やその他雑費などいろいろなお金がかかります。すでに独立している人は毎月の出費を計算し、これから2人で住むという人はさまざまな資料を利用しながらどれくらい毎月出費するのか計算してみましょう。住宅ローンは毎月の生活を圧迫しない額にしておくのが基本中の基本です。

マンション情報サイトを活用すれば、宇都宮のマンションの相場を調べることができます。このデータは実際の取引履歴に基づいて算出されているため、正確な相場です。

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